はじめての岩盤浴

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ひとり岩盤浴のススメ

はじめての岩盤浴
なかに入ると、サウナの暑さを50%カットしたような、もわっとした過ごしやすい温かさになっていました。これならなんとかやっていけそうと思い、マイスペースを確保します。寝転がる時は、セットでついていた大タオルを岩の上に、まくらの上に小タオルを敷きます。
お店でも書かれていた岩盤浴の方法は、下記の3手順になります。
1…うつぶせで5分間温まる。
2…あおむけになり更に10分間温まる。
3…5分間休憩をとる。
これを繰り返すことにより、より効果的に汗を出すことができるようです。また、基礎代謝が上がることで自然と脂肪が燃えやすい身体へと改善され、ダイエットにも効果があるといわれているのです
しかし、思い立ったが吉日できてみた「ひとり岩盤浴」はとにかく暇になります。岩盤浴場にはテレビがあるのですが、電源が入っていません。スイッチを押しにいくのが面倒だったので、誰か見るかな?と少し待ってみたが誰もテレビの存在に気づいている人がいなく、結局つけ方も分からないので諦めました。寝返りを打っているときに周りを見渡すと、私以外は、会社帰りのOLや学校帰りの女子大生らしく、必ず誰かと一緒にきていました。「○○ちゃん水取ってよ」や「マジ熱い」などうるさかったです。注意看板に大きく「他のお客様のご迷惑となりますので、入浴中の会話はお控えください」って書いてあるのですが、全くお構いなしでした。そして、横を見るとOL2人組みの岩盤浴会議。ヒソヒソヒソヒソと会話をしていました別に誰も聞いていませんよ、私以外は。精神的なデトックスもOLには必要なのだと、暇を持て余している私はそんなことばかり考えていました。 そして、体の表裏をじっくりと遠赤外線で焼き、もれなく肉汁が出はじめた私は第1回目の休憩へ入ります。そこで、立とうとすると腰が…。石の上で同じ体勢で寝転がったままだったので、どうやら腰が悲鳴をあげたようです。岩を蒲団と同じと捉えてはいけません。ここで、腰痛持ちさんにワンポイントです。上向き寝の時は、足をくの字に曲げたりして長時間同じ体勢になるのを避けたほうが良いです。真っ直ぐのままいるのは、自殺行為です。痛い腰を我慢しつつ、休憩所へいきました。

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